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お知らせ

【プレイバック座談会Part2】大学入試における危機対応 ―災いと禍を乗り越える―(11/27)*終了しました

2022.10.20

*お申し込みはこちら

 

主催:令和4年度 大学入試センター理事長裁量経費 調査研究
   「大学入試をめぐる危機対応の体制構築に向けて―COVID-19の災禍を越えて―」
共催:科学研究費助成事業(科学研究費補助金)基盤研究 (A) 課題研究21H04409               
   「コロナ禍の下での大学入試政策及び個別大学の入試設計のための総合的大学入試研究」

〔日  時〕2022年11月27日(日)13:00~15:30
〔開催方法〕Zoomウェビナー(オンライン)
〔定  員〕400名(要事前申込)※定員に達し次第、お申し込みを締め切らせていただく場合がございます。

【概要】
令和4年度入試は、単に新型コロナウイルス感染症対策の二周目ではなかった。
オミクロン株の濃厚接触者への対応で迫られたギリギリの調整、当日の東大前刺傷事件・トンガにおける海底火山の噴火・不正行為など、自然のもたらす災い<わざわい>と人間の招く禍<わざわい>が次々とふりかかった。大学入試は、こうした危機の数々をどう乗り越えたらよいだろうか―
令和3年度入試とは違った形でその基盤を揺さぶった、令和4年度入試を振り返りながら、大学に応じてさまざまな色彩を織りなす入試の危機対応のあり方を考える。

【プログラム】
趣旨説明 内田照久 (大学入試センター研究開発部 教授)
登壇者  倉元直樹 (東北大学高度教養教育・学生支援機構 教授)
     林 篤裕 (名古屋工業大学大学院工学研究科 教授)
     石井秀宗 (名古屋大学教育基盤連携本部 アドミッション部門長/教授)
     西郡 大 (佐賀大学副学長・アドミッションセンター長/教授)
     中村裕行 (愛媛大学・四国地区国立大学連合アドミッションセンター 准教授)
     立脇洋介 (九州大学アドミッションセンター 准教授)
司会   寺尾尚大 (大学入試センター研究開発部 助教)

申込締切:2022年11月20日(日)

お問合せ先:大学入試センタープレイバック座談会Part2事務局
   Mail: nyushi.kiki.playback.2022@gmail.com

プレイバック座談会Part2ポスター(PDF)